
BEAST/ヨン・ジョンヒョン
「我が子は、ジュンヒョンの子ですよ」
韓流ファンと思われる人物が、人気K-POPグループBEASTのメンバーであるヨン・ジュンヒョンとの子供を妊娠したとツイッターで主張し、ちょっとした話題となっている。この人物は、6月初め頃から自身の妊娠に関するツイートを開始。
最初は「私も無事に生まれるといいな~」という何てことのないつぶやきだったのだが、次第に内容が具体的となり、「どうする?この我が子は、あなたの(ジュンヒョン)の子ですよ。私は勝ち組で、あなたはオオカミ。アオー!!」と、お腹の子供の父親はジュンヒョンであると言い張った。この人物は、その後も頻繁にツイート。「わからない」と思ってるの?私も今の状況はわからないよ。もっと話し合えたりできたらいいのに。なぜ、神様は私たちにこんな試練を与えるんだろう・・・。」「何で、ジュニョ(ジュンヒョン)さんに抱きついて寝れないの?BEASTの応援しなきゃいけないの?
もう、ヤダ。」「お腹がポッコリしていて、触ると気持ちいい。やわらかくて、ちょっと冷たいです。パパに早く会えるといいね。」「ヨンさん、 いつ迎えに来てくれますか?この子と私・・・。」
「今、将来二人の間に生まれて来る娘、息子に手紙を書いてます!二人が子供に生まれてくれて、幸せです、と書きました。ジュニョン(ジュンヒョン)からの手紙も待ってます。私の趣味は今は1手紙、2そうじ、3子供です。」など、生々しいつぶやきを次々と投稿している。
中には、「何で、妊娠してるのに、エコーに写らないんだよ」
「5回目の生理が来ました、物理的にはよく分かりません」といった理解しがたい内容も。
妄想と現実が交錯してしまったのか、はたまた最初から“釣り”目的なのか、謎は深まるばかりだ。これらのつぶやきに、ツイッター民からは「想像妊娠www」「妄想もここまで来ると痛い」「こ、これは怖い・・・ジワジワ来るね」「ファイティン~(棒読み)」といった反応が。一方で、「早く家族が気付いて精神科に連れて行かないとダメだと思う」と、本気で心配する声もあった。引用記事:http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20120628/Sunmarie_konkatsu_news_aU4cBADMYQ.html
好きなアイドルの私生活まで入り込み追っかけをするファンが問題になっている。韓国語で「사생(サセン)」とは、芸能人の私生活までを侵害して追い掛ける、いわゆる過激なストーカーのようなファンのことを意味する。G-DRAGONBIGBANGのG-DRAGONの実家敷地内に忍び込み隠れていた過激なファンが、実家に帰宅したG-DRAGONの姉に遭遇して驚かせる事件があったようで、そのことに関してG-DRAGONの姉のダミさんがコメントを公開しています。<ダミさんのコメントの内容>家の帰り道で今まで感じたことのない恐怖を経験した。3日前からジヨン(G-DRAGON)のファンがどうやって分かったのか、家を知っており、警備員の目を潜り抜け、玄関の防犯扉も通過して来て、敷地内に立っていた。昨日の明け方にジヨンが帰って来たけど、玄関前の消火栓(ボックス)の中に隠れていたようで出て来て、ジヨンが驚いて腰を抜かしてしまい、今日は私が仕事終わって家に帰る時、地下駐車場でまた遭遇したこの子達。こんな真夜中に警備保安室の方を呼んで、寝ていた母も目を覚まして・・・あ~あ・・・。愛されていることは感謝しているけど、これはストレスになる。怖くて家に帰れるかよ。G-DRAGONも自身のツイッターで、「最近、幼い子ども達が家族の住んでいる家を訪ねてくる。玄関の前でさえも。理解するけど、これは本当にないんじゃないか思う。夜に母や姉が自宅に帰ると驚いている。隠れないで欲しい。家に来ないでくれ」とコメントしています。BIGBANGのメンバーのV.Iも中国・上海でスケジュールを終えて移動していた中、追いかけてきたサセンの車によって二重追突の事故にファンミーティングを終えて帰る途中、ファンの車が、V.Iの乗った車の後続車に衝突し、その車がV.Iの乗った車にも追突するという、玉突き事故が発生。V.Iはけがをしておらず、人的被害もなく、軽い接触事故のレベルだった。現地の警察が事故を起こしたファンたちを捕まえたが、V.Iは善処を求め、事態は無事解決したようです。
VIは、「昨夜の小さな事故は、誰のせいでもない。私?幸いケガはない。休日を楽しんで。メリークリスマス」とコメントSUPERJONIORも過激なファンの追っかけにより何回も危険な目に遭っており、シンガポールで、メンバーのヒチョルとイ・トゥクの乗った車が追っかけファンたちの車に追突され7台の車が玉突き事故を起こしたことがある。また、ヒチョルが中国でのコンサート中、ファンが投げた物に顔が当たり負傷。さらに翌日には、ヒチョル、イトゥク、シンドン、イエソンが乗っていた車がファンの車に追走され追突されている。
ついには、ファンとの交流の場でもあるTwitterをやめてしまったヒチョル
ヒチョルは、2011年9月1日から入隊中だが、過激なファンが勤務中の区庁や自宅に押し掛けて来るため、2012年7月9日に自身のツイッターに「自宅前、公益勤務中の区庁に来ないでくれ。交通事故の後遺症がまだ残っているのに毎回命懸けで逃げるように運転するのは怖い。私の理解心が足りなくて失望しても仕方がない」とコメントをし、Twitterのアカウントを削除している。
JYJはサセンのエスカレートする行動に、ついに暴力事件まで発生記者懇談会・JYJ2012年に大問題となったのが、2009年に未成年の過激なファンがジェジュンに付きまとい、怒ったジェジュンが過激なファンを罵倒し殴ったという出来事。
LifeTodayの暴行映像とDispatchの音声ファイル公開
その場に居合わせたファンの友人が一部始終を録音しており、2012年にネット上に公開し、メディアでは使用できないような汚い言葉で罵り、暴行を働くジェジュンが衝撃的で世間の人々から非難の声が多く寄せられる問題となった。これを受けて、JYJは、記者懇談会でこのような過激なファンの暴行やそれに対する心境などを明かし謝罪した。この時明らかになった被害は、
「知らない間に身分証明書が利用され、通話内容が流出した」
「GPSが設置され、車を追いかけられた」「部屋に侵入され、寝ている間に近付いてキスされかけた」
「顔が見えるからという理由で、わざとタクシーで車に接触された」
など過激なファンの横暴を告白した。私生活を侵害されたからといって暴力は許せない行為であるという意見や、JYJに同情する意見など、様々な点で話題となりました。
窓の外には、常にファンが
ミュージカル打ち上げ中のJYJ・ジュンス記事:http://japanese.kpopstarz.com/articles/12551/20140203/sasaeng-fan-issue.htm
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それでも、過激な行き過ぎた行動を起こすファンはいなくならないようで・・中でもEXOのファンのマナーが問題となっています。

EXOタオ
EXOのタオは 自身のTwitterを通じて
「私生(ファン)は消えろ」
「騒がせないで帰って… イライラする」などの書き込みを掲載。
タオは自身のWeibo(中国版Twitter)に
「どのように言えばいいか本当に分からない。中秋節(旧暦のお盆)に、韓国から僕達の休暇先までついてくるのはともかく、今、車でこのように僕達の宿泊先まで追ってくるのはやりすぎ…」
という文章を掲載した。続いてタオは「10回以上言った。僕とセフン、スホに、中秋節の連休をしっかり休めるよう過ごさせて欲しい。今は本当に韓国に戻りたい衝動に駆られる」と付け加えた。
ベッキョンの兄の結婚式までファンが押しかける

クリスは、「あなたの人生を無駄にしないでください」と苦言
一番衝撃的だったホテルでの盗撮行為
部屋の中に隠しカメラ
EXOのルハンが泊まるホテルの部屋に隠しカメラを設置し、そしてメイクをされているルハンの写真を撮って堂々とWeiboに掲載。それを見たルハンは、自身のSNSで「お願いだから追いかけるの、やめてくれませんか? あまりにも堂々としすぎじゃありませんか?」とコメント。

シャワーを浴びる音を盗聴したり・・宿泊しているホテル内での座り込みも

年齢が若そうにみえますが・・
ホテルの外では、どこの部屋かサセンはわかっているようで、常にカメラを向けている




空港でも被害に

整列して待つロシアのファン
きちんと整列して出迎えくれるファンに対しては快く記念撮影にも応じている

☟韓国



ファンでもみくちゃに

ついには空港でカイがファンに押しつぶされて、転倒し、ケガをする事故が発生

ファンの大砲カメラがギョンスの目に当たり、ケガをしてしまう
無理やり腕を掴み、写真を撮る行為も



飛行機の中でもファンだらけ。フライトが流れたこともあるようです

飛行機内でもやはり盗撮

トイレもファンが出入りできないように塞ぐも・・

ファンの女の子が丸坊主にして、トイレに侵入
窃盗騒ぎまで

「10万ウォン(約9810円)くらいを考えています。信じられないですって? パンツに毛が数本ついていたので、それで遺伝子調査をしてみてください。靴下もありますよ」と書き込まれました。
EXO-Mは徹底したセキュリティを維持しているので、今回の物を手に入れるのは本当に大変でした。髪の毛も販売します」
本物?と疑うファンに「言いがかりはやめてください。来週はオ・セフン(セフン)のパンツを取りにいくつもりなので、予約を受け付けます」と予告までする事態に。
タクシーメーターが数十万ウォン(日本円で数万円)を回っているのを写真を撮って自慢げにSNSなどに投稿するファンもいるようです。また